おかげさまで、盛況のうちに終了いたしました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
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弊法人では、2019年12月24日(火)にIFRS第16号(リース)とIFRS第15号(顧客との契約から生じる収益)についてセミナーを開催いたします。
2019年1月1日以後開始する事業年度から適用されているIFRS第16号では、オペレーティング・リース取引の借り手は資産計上することになり、連結財務諸表に大きな影響を与えます。我が国においても、企業会計基準委員会がIFRS第16号の日本基準へのコンバージェンスに向けた検討に着手しています。
IFRS第15号は2018年1月1日以後開始する事業年度から適用されており、IFRSを任意適用している会社では、2018年度の有価証券報告書からIFRS第15号による開示がなされています。我が国では、IFRS第15号の開示事項の有用性とコストの評価を行って「収益認識に関する会計基準」における開示を検討しており、日本基準を採用している企業にとってもIFRS第15号の開示内容には関心が高いと言えます。
本セミナーでは、IFRS第16号の適用における論点とIFRS第15号における開示について、実務上の視点から解説いたします。
是非ご参加下さいますようお願い申し上げます。
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<日時>
2019年12月24日(火)15:00~17:00(14:30~受付開始)
<会場>
ベルサール神田 千代田区神田美土代町7 住友不動産神田ビル3F
<プログラム>
ご挨拶:東陽監査法人 IFRSアドバイザリー部 部長
公認会計士 井澤浩昭
第一部 IFRS第16号の適用における論点
講師:東陽監査法人 IFRSアドバイザリー部
公認会計士 大島充史
第二部 IFRS第15号における開示
講師:東陽監査法人 IFRSアドバイザリー部 副部長
公認会計士 川久保孝之
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セミナー内容詳細・お申し込みは以下より受付中です。